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海外研究室便り No.6

2007年4月よりワシントンDC郊外ベセスダにあるNIH、National Institute of Neurological Disorders and Stroke (NINDS)のDr. Harold Gainer がChiefを勤めるMolecular Neuroscience Section、Laboratory of Neurochemistryに留学しています。

 現在、「ラット下垂体後葉系におけるバゾプレッシン及びオキシトシン遺伝子発現の転写調節機序の解明」をテーマに分子生物学的手法を用いて研究を行っています。

 研究の成果については毎週ディスカッションし、得られたデータの信憑性、たとえ仮説と正反対のデータが出ても過去の文献からそのような例外がないか検索するといったまずはデータありきの姿勢、そして仮説を立てることに時間をかけ、ディスカッションを重要視する姿勢は勉強になります。また、新たな壁にぶつかったときの解決法など、共同研究者が多く、相談できるのもNIHならではの強みだと感じています。

 研究も米国生活も楽しみ、非常に充実した留学生活を送っております(写真はホームパーティでのもので、左がDr. Harold Gainer、中央に奥様、右が私と子供達です)。


川崎 展  産業医科大学医学部整形外科学